IOS-02


IOS-02
こそいかにもIOSのテクノロジーを凝縮した特殊なオイルである
IOS-01
より添加剤を強化することで粘度が高く、防水性を高めつつも耐久性を高めているオイルである
従来、オイルの耐久性では信頼度が心配な箇所、例えばリールの外回りの
ハンドルノブやラインローラー、そしてリール内部の各部のベアリングなどは
一般的に低粘度のグリスが採用されていた
たしかにグリスの耐久性はオイルの比ではないが
リールの回転部にグリスを使用すればするほど
リトリーブフィールは低下し、巻きが重くなってしまう
この矛盾した課題の解決の手助けをするのがIOS-02オイルであり
IOS-02
同様発売からのロングセラーオイルとなっている
IOS-02
はオイルかな?グリスかな?と判断に迷う隙間を埋めるオイルでもある



具体的には前述のハンドルノブやラインローラー
そして内部のウォームギヤからマイクロモジュールのクロスギアまで
特にワンウェイローラークラッチの異音対策にはIOS-01より粘度が高いIOS-02が適している
ベイトリールのレベルワインダーのオイルとしても最適であり
ここは強度や耐久性の要求が低く、デフオルトのグリスからIOS-02を塗布することで
巻きが軽くリトリーブフィールが向上する。
またオールドリールなどの比較的クリアランスが広く
パーツ精度が悪い低価格リールに塗布することでワンクラス上の質感になることもある
IOS-02
はオイルの添加剤により強固な油膜を形成し金属の表面をなめらかにするのがその理由である
リールも金属の構成パーツである、実際の所なめらかに見える金属表面は
かなり凸凹しているし、表面は極めて雑な仕上げが普通であるから
油膜が綺麗に均一に張らないと具合が悪いことがある



IOS
オイルは現在もロングセラーを続けているだけに数々の逸話もある
某リールメーカーでも幾多に成分分析をかけられたことがあった
その回答は「この添加剤と品質で定価3,000円は安すぎるのでウチでは無理です」とか
某メーカーの世界初最新ベイトリールが開発テストで飛距離がイマイチだったので
IOS
オイルを塗布してみたら、バックラッシュしまくりで
ブレーキシステムを一からやり直して発売が遅れてしまったとか
某有名リールメーカーのハイエンドリールの質感向上に採用されているとか・・・
軍事用の戦車のエンジンオイルは地雷攻撃をうけてオイルパンが破壊されても
エンジンオイル無しで最低100キロは走らなければならない性能があると言われているが
そのエンジンオイル開発担当が分析にかけたらそのスペックに驚愕して、ついにはIOSのメンバーになった。
カリスマ美容師がハサミに使用したらまったく使い物にならなかったとも言う
そのオチは、通常髪の毛はハサミの歯でひっかかりながら切れていくが
IOS
オイルは滑りが良すぎて髪の毛がハサミの歯からずれてしまうと言われた
滑り性能が良いのが仇になったかっこうである
また、大工の方は釘打ち機のオイルとしてもオイルが乾燥しないので
スムースに釘が数打てるので大変重宝しているとも言われた
長年色々な方とおつきあいをしていると、こちらもへーっと思うこともある

また既存のグリスやオイルが塗布されているリールであっても
その上から再塗布することで効果が体感出来る相溶性にも優れたオイルであるから
チューニングがどこか難しいイメージを持たれている方にこそ
手軽に使ってほしいオイルである





カーディナルなどのオールドリールにも耐久性と質感向上におすすめ





ベイトリールのレベルワインダーには通常グリスが塗布されているが
その上からIOS-02オイルを塗布するだけで巻きが軽くなり質感も向上する





現行のスピニングリールのウォームギアやベアリング等にも
なくてはならないオイルである