IOSテスターインプレッション
IOSテスターインプレッション
「SシステムU搭載フルチューン24ツインパワーC3000MHG」 モニター 鈴木 2025.1.27
SシステムUは、ピッチ間隔が広くなり、ドラグ音が明確になりました。
インフィニティループによりドラグ動作時の振動が小さくなり、ラインがどの程度引き出されたのかをイメージするためにも、ピッチ幅の変更は有効だと感じています。
これまで以上に、ちょっと強めのドラグ設定で楽しんでいます。
取り付け穴が1つになりましたが、22ステラ以前のリールにも取り付け可能です。
カラーがブラックとなり、落ち着いたコーデを希望される方には朗報。
実際、24ツインパのようなガンメタや、ヴァンキにはマッチすると思います。
さて、フルチューン24ツインパ。
「回転が重い」とひとくくりされてしまう24ツインパですが、フルチューン24ツインパに対する僕の感触は少し違います。
「ローターの重みを区別できる巻き」。
潮の流れにルアーが入ったときは、重みが倍増するような体験をしています。しかも、これがメチャ楽しい。
メタルローターとインパクトハードの融合は、超高感度。
ヒラメの歯形がワームの後方に残される事象が頻発するぐらい、早合わせになってしまいました。
また、プレミアムウッドノブType-Cは、リトリーブでは指先で、良型とのファイトでは指腹にスムーズにスライドできる優れもの。
使い込むほど自分だけのものになっていく感じも良いです。
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「フルチューンエアリティとPE0.5号の世界」 モニター 鈴木 2024.12.26
私は遠州灘サーフで、主に5〜10gジグヘッドワームを使ったフラットフィッシュを狙っています。
この時期、遠州灘には強い西風が吹くことが多く、これまでは釣りを断念する日も有りました。しかし、仕事の都合で釣りに行ける日が少なくなったので、今年は多少強い西風でも竿を出すことに。
西風が強くても、ジグヘッドは10gまでなので、やっぱり飛距離は落ちる。
ラインが細いのでイナダ、ワラサの青物にラインブレイクされるリスクが大きくなる。
とマイナス面が頭をよぎるが、ラインローラーダイレクトハードの恩恵で、ゲームが成立する飛距離を確保。
青物には、Dシステムが良い仕事してくれる。フルチューンしたエアリティは、海の情報を伝えてくれる。
これぞ、IOSでなければ体感できない世界。
これまで、釣りを断念していた日を悔やんでいます。
IOS最大クラスのノブ、プレミアムウッドノブタイプC。
ファイト中でも指の腹を滑らして力を入れられるポジションを取れます。青物が混じるこの時期、助かっております。
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「ダイレクト23 インプレ」 モニター 鈴木 2024.6.25
約2週間の間に7回、1時間〜3時間/回で川と海で釣行。
リールはエアリティ のみ。
今回は回転性能の劣化を検証するため、期間中のメンテはなしとして実施。
結果、ベアリングの回転劣化およびラインローラーの回転性能の劣化について、感じられるレベルは無かったと判断しました。
これまで、ダイレクトハードを使用してきたためなのかはっきりしませんが、回転は従来のものよりも軽い感じです。
サーフにおいては、5gジグヘッドピンテールワームを使った場合に巻きの軽さが優位に働くような感じを受けています。
引き続き、使用を継続します。
「ダイレクト23 インプレ」 モニター 鈴木 2024.5.27
使用感について
ベアリングとラインローラー本体の接触面積が増えたことか?ベアリング性能か?原因はよくわかりませんが、回転が軽く感じました。
装着した時も軽いとは思いましたが、実際に使用して、巻きが軽く感じました。
サーフでも、押し波の時に、おっと思うくらいです。
23系ダイレクトのお話を聞いて、単なる耐久性向上なら今後もハードをと思っていましたが
ここまで巻きが軽いとなると、これはこれで一つのアドバンテージと感じます。
ハードは、ワームの動きなどの振動による感度に優れていると感じますが
23系ダイレクトは巻き負荷の変化による感度が優れているように感じました。
さらに約2週間の間に7回、1時間?3時間/回で川と海で釣行。
リールはエアリティ のみ。
今回は回転性能の劣化を検証するため、期間中のメンテはなしとして実施。
結果、ベアリングの回転劣化およびラインローラーの回転性能の劣化について、感じられるレベルは無かったと判断しました。
これまで、ダイレクトハードを使用してきたためなのかはっきりしませんが、回転は従来のものよりも軽い感じです。
サーフにおいては、5gジグヘッドピンテールワームを使った場合に巻きの軽さが優位に働くような感じを受けています。
「ダイレクト23 インプレ」 モニター 相澤 2024.5.27
今回は組み込んだ使用感のインプレッションです。
組み込んでリールを回した際にまず驚いたのは究極的なバランス設計に驚きました!
今回のダイレクト23系はシールドベアリングの為強度も文句なしの強さに進化していて
岡村さんの努力と技量に驚きを隠せずにはいられない状況です!!
先日早速多数の魚と触れ合って来ましたが、
全体的強度も問題無しと思います。
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「IOSフルチューン 22ステラ2000sでアジング」 モニター 向井 2024.3.26
ノーマルの22ステラは、ローターの重さ故に、巻きの初動の重さと巻きの重さが22イグジスト(マグシールドレス)とかに比べたらどうしても気になってたが、フルチューンされたステラは全くの別物になっていた
巻きが軽くなったにも関わらず、トルクがあり、30弱のアジがかかっても全く問題なしでした。
短い釣行だったので、次回はガッツリやってインプレします^ ^
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T-LAB
住所 広島県江田島市江田島町切串3-44-5
連絡先 介護タクシーキララと応答しますので、無料メンテの件またはIOSカスタムパーツの件でとお申し下さい
090-2452-0618
IOS FACTORY 正規取扱店
IOSのケミカル品を使った無料メンテやってます
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「23カルカッタコンクエストBFS 実釣インプレ」 モニター 向井 2023.8.17
23カルコンBFSに、IOSプロトBBを組み込んでの釣行
まずIOSプロトBBの精度には、何時もながら驚かされる
低弾は勿論、コントローラのし易さ、ロッドにミノーを乗せれば、力を入れなくても飛距離が出る
ロッドにもよるけど、1g台が普通にキャスト出来る
今回使用したロッドはグラスの3.6ft
また純正BBでも、サイレントチューンレス仕様にして、IOS007PROを塗布してのキャストも、コントロール性に優れて、また一段性能が上がるイメージです
自分はあまりキャストは上手く無いが、この仕様にしてからは、思った所へキャスト出来る
アクリスタも手に吸い付く様な感覚で、水に濡れた指でも滑る事は無い
なんと言っても、インスタ映えしますよね
何処までも透き通る美しいノブ
最高です!
動画はこちら
まだ使い方が良く分かって無いので見苦しいですが(笑)
↓↓↓
https://youtu.be/8VjGhze08Js
「フィット感だけではないアクリスタIIの魅力」 モニター 鈴木 2023.7.31
夏になり、私が通うサーフでは釣りものが変わります。
アブ5500Dを社長に診てもらってから、夏はアブでも楽しんでいますが、
昨年は、滅多に遭遇しないファイターと対峙し敗北。
あまりに強烈なファイトと引き波の力で、ハンドルノブから指が弾かれ、スプールが逆転、テンションが抜けて終了でした。
今年はフィット感抜群のアクリスタIIを装着してみたらどうかと。
手元にはプロトと製品版1個。
カラーが違うけど取り付けてみたが、サーフで5500Dを使うことそのものが普通ではないかと思いますので、ここは型にはまらずカラーはこのまま行こうかと。
実際に取り付けてみると、インナースリーブから反射される光が、ダイヤモンドに代表される宝石に見られる多面カットのような輝。
写真ではお伝えできないのが残念ですが、持って歩いているだけでキラキラを輝くノブ。
アブ5500Dが、僕中でランクアップした宝物のように感じてなりません。
もちろん、この5500Dで今年も良きファイトをしたい願望にも強くなりました。
社長のツイッターによれば、人気が高くwebショップに玉詰めできない状態かつ生産は現生産が一通り終えた時点で次は計画にないとのこと。
興味ある方は、IOSのイベントに出かけてみてはいかがでしょうか?
プロト(クリア)と製品版(ブルー)Wハンドルスワンに取り付けてみた。
アクリスタIIは、取り付けパーツも豊富なので、フィットするハンドルが多いのも魅力。
アクリスタIIの在庫が落ち着いたら追加分を入手したいところですが、今は、お客様が入手できることが優先と思っています。
外に出れば、ノブ越しに見える景色により見え方が変わる。唯一無二と言っても良いと私は感じています。
この夏も、思い出に残るようなファイトを夢見て、サーフに通うつもりです。
「ドラグワッシャーのメンテナンス」 モニター 鈴木 2023.7.4
今シーズンのチニング。
新製品のラインローラーダイレクト・ハードの恩恵により、これまで以上に充実したシーズンを僕は過ごしています。
締め気味のドラグで強烈なツッコミと対峙するパワーファイトに魅力を感じています。
僕が重要視しているのは、ラインローラー、ドラグシステムと並んで、ドラググリス。
粘りが強いドラググリス「でかくま」を愛用していますが、強いファイトに対して安定して動作してくれるのが魅力。
チヌ混ざって良型のシーバスが相手してくれましたが、慌てることなくファイト出来ました。
今シーズンは例年以上にファイト数が多いため、、ドラグワッシャーを確認しました。
ちょっと乾き気味かなぁ?て僕にとっては許容範囲のレベルでしたが、これ以上抜けるのは頂けない。
ドラグワッシャーをセットした時に、下の金属板の色が透けて確認できるレベルに塗布しました。
ドラグワッシャーのメンテナンス。慣れれば数分で作業できますので、定期的に実施されることをお勧めします。
IOSドラグシステムと合わせて、IOSドラググリスの採用をおすすめします。
塗り過ぎず、下の金属板のカラーが透けて確認できるぐらいが、僕の基準。
不意な良型も安心してやりとりできました。
メインライン:PE 0.6 号
リーダー :フロロ 3号 12lb