IOSテスターインプレッション   
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 「春のエギングゲーム」                モニター 山口        2023.5.27


北海道はこの時期に産卵で岸よりしたマメイカやヤリイカを釣る事ができます。

本州でよく見るシャクってフォールという釣り方は北海道ではほぼ目にする事はありません。
1.5
号〜2.2号のエギを使用し、ティップのみでの小さいアクションや、ゆっくりフォールさせラインでアタリをとる方法をとらないと数釣りはかなり難しくなってきます。
マメイカの繊細なアタリをとるとなるとやはりラインの状態をベストにする事が重要かと思います。
私が使用するのは
IOS FACTORYフルチューンのDAIWA ルビアスです。
極限まで軽巻きにチューンされたリールは巻きの違和感を感じやすいのでイカが触れる瞬間を逃しません。
なおかつラインローラーダイレクトを装着する事によりラインスラッグが出た状態でもラインヨレがなくスプールに巻く事ができるので常にベストな状態で釣りに向き合う事が出来ます。


エギングで中々釣果が伸びない方はラインローラーのカスタムとIOSオイルで巻きを軽くしておく事がオススメです。


      





  「チニングにもラインローラーダイレクト16系ハード」        モニター   鈴木      2023.5.23


毎年、この時期は河川のチヌが釣りやすく、チヌもなかなかのファイターということで楽しんでいます。
今年は、フルチューン19セルテートLT2500Hにラインローラーダイレクト16系ハードを搭載し楽しんでいるが、これが、僕のチニングスタイルのゲームチェンジャーになったので、報告します。

主にフリーリグを使っています。その使い方の一つとして、リフトアンドフォールがある。昨年の僕のスタイルは、着底後2カウント待つ、3カウント待って、再びリフトというスタイルでした。
今年は着底後にワームの動きの収まり方を判断して再びリフトという感じに変化した。
理由は、ダイレクトハードにより、フォール中や着底後でも流れをワームが掴んでいる、ワームに流れが絡んでいるような感じを得られるようになったからである。

結果、釣果は格段に向上。釣りしていても、流れを想像できるから楽しいし集中できる。
更にバイトを取れば取るほどビッグデータとして蓄積され、釣果に反映されていくことを実感ししている。

ラインローラーダイレクト16系ハードに変えることで、新たなことを感じとれ、相乗効果で釣果に反映される。そんな魅力があると実感しています。


  
 ダイレクトハード。
 シルバーなので、ほとんどのリールにカラー的にマッチする。


  
 年なしに5cm及ばなかったこのチヌは、ワームの動きが収まるまで待とうと5カウント以上ステイさせていた時にバイトしてきた。
 ダイレクトハードでなければ、こんな釣り方は出来ないと思っている。







 「フィット感抜群 アクリスタU」             テスター 新田      2023.4.30


早いもので4月も終わりを迎えております。
今年は数年ぶりに復活したFSで多忙だったこともあり、あっという間に春が終わったような気がします。



キープキャストでお披露目となったアクリスタU
  

フィット感がすごくて手放せません。


  

そりゃ?行列は出来るし、売れるわけだ(笑

リリース前からプロト品をライトゲームで使っていたのですが、アクリスタUのフィット感はリトリーブで得れる情報量が半端ないんです。
特に富山のこの時期はホタルイカパターンがシーズナルパターンとなり繊細なリトリーブが必須となります。
マンハッタンも捨て難いのですが、バイトからの巻き出しはアクリスタUに分が有るかな?
(本当に甲乙つけ難いのですが


  
こんなシーバスや


  
こんなシーバスも


  
アクリスタUが大活躍しております。


エリアでは尚更爆発的人気なアクリスタUなんですが、僕は満を辞してソルトでもオススメしております!!

握ったら最後です(笑

フィット感が良すぎて離したくなくなりますよ!!!